データがやってきたら、まず何をやるべきか(後編)
こんにちは。 「人事データ分析入門講座」講師の武田です。本日もよろしくお願いします。 この講座では、人事データ分析に取り組み始めた方に向けて、データ分析の考え方や方法をお伝えしています。本レターで7回目の配信となりました。 今回は昨年末に配信した「データがやってきたら、まず何をやるべきか」の続きになります。 前編では、データ分析を始める前にデータの発生源を押さえるため、What, Where, When, Howという観点で確認することをお伝えしました。本レターでは、Whoという視点でデータの外観を捉えることをお伝えしていきます。 手元に人事データがやってきたとき、「そのデータには誰が含まれているのか?」と問うことは大変重要です。 人事データ分析の主軸は人と組織です。 組織が人の集合体と考えると、データの外観を捉える上で「誰が」という切り口はもっとも大切な要素といえます。 3つの観点でWhoを考える 皆さんの手元に人事データやサーベイの結果があったとします。さて、このデータはどのような経路をたどってやってきたのでしょうか? 前編で取り上げたWhat, When...