考えるためのデータ可視化:散布図(前編)
こんにちは。 「人事データ分析入門講座」講師の武田です。 本日もよろしくお願いします。 このニュースレターでは、人事データ分析に取り組み始めた方に向けて、データ分析の考え方や方法をお伝えしています。本レターで2回目の配信となりました。 今回は、「考えるためのデータ可視化」 というテーマで、 1回目に出てきた散布図の見方や活用方法についてお伝えしていきます。 データ可視化というのは、データの外観や特徴を捉えるためにグラフを使ってデータを表現することです。先日お見せした散布図もその一つですね。 では、「考えるための…」とはどういう意味でしょうか? まずはここからお伝えしていきます。 誰のためのデータ可視化? データを可視化する方法はたくさんあります。例えば、身近なところでは、棒グラフや折れ線グラフ、円グラフなどがあります。会議資料やプレゼンテーションで見たことがある方も多いのではないでしょうか。こうしたグラフを使うことで、データの外観や動きを捉えやすくなります。 ビジネスで何らかのメッセージを伝える上で、数字は大切な要素になります。そして、その傾向を端的に表すグラフが...