データドリブン経営

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データドリブン経営に関する考え方や課題について考えます。

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ITCプロセスガイドラインについて(PGL4.0)

ITCプロセスガイドラインについて(PGL4.0)

ITコーディネータは、経営とITの間に立って経営変革を一気通貫で支援する人材で、ITコーディネータ協会が資格認定を行っています。民間資格ながら経済産業省推奨の資格となっていて、近年知名度が上がってきたように思います。私は2023年にITコーディネータを取得しましたが、ITによる経営変革プロセスを学ぶことができ、とても良い学びになりました。 ITコーディネータの方法論とノウハウは、ITCプロセスガイドライン(以下PGL)に集約されています。ITC資格を取るには筆記試験の合格とケース研修の完了が必要なのですが、それらの土台になっています。 さて、そのPGLがこの春にバージョアップされ、PGL4.0となりました。4.0からPDF版は無料公開されています。私も早速読んでみました。 * PGL 4.0 (無料公開) 一読しての印象は以下の通りです。 1. 時代に即したアプローチになった。重厚な経営計画からOODA的アプローチへ。 2. シンプルにまとめられている。51個もあった原則が10個に集約。 3. 価値創造が全面に! 4. 組織学習(学習する組織)や人的資本経営も含...

データ分析チームを育てる

データ分析チームを育てる

私がデータ分析を始めた十数年前と比べ、データ分析のビジネス領域が広がってきているように感じています。そして、国内でも組織内にデータ分析チームを作ることは、めずらしいことではなくなりました。その一方で、チーミングには様々な課題が潜んでいます。 この記事では、データ分析チームの内製化と育成について考えてみます。 なぜデータ分析の内製化が必要か データ活用の初期段階では、外部の協力者の力を借りてプロジェクトを回してくこともあると思います。しかし、意思決定やオペレーションの改善にデータを組み込んでいくためには、チーム内で分析を回せるようになることが理想です。 例えば、A/Bテストを駆使してSaaS型のビジネスをグロースさせているWeb企業は、データサイエンティストや分析者を組織内に抱えています。自社のサービスを市場に素早く柔軟にフィットさせていくには、短いスパンで分析タスクを回していく必要があるからです。 もし、組織にデータ分析者がいなければ、技術コンサルティング会社や分析専門会社の分析リソースを都度調達することが必要になります。 調達ベースでのデータ分析プロジェクトは、しばしば...

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